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公開☆スパークリングワイン 仕上げ作業 (2012/05/07)
皆さんこんにちは(＾＾)
今日はスパークリングワインの仕上げ作業『ラベル貼り』の現場に潜入してきました！！
安心院スパークリングワインは、発酵を二段階で行っており、二度目の発酵（二次発酵）を一本一本に
瓶詰めしたボトルの中で行う「瓶内二次発酵」という手法を用いています。
この手間と時間をかけた伝統的製法により、きめ細やかな泡立ちと酵母由来の旨みを引き出します。
これは”シャンパン”と同じ製法であり、西日本で稀有な取り組みです。
そんな手間暇をかけた美味しさの秘密を今回少しだけご紹介したいと思います（^^*）
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「シーラー」を使い、キャップシールを装着します。
ピタッと装着されました。綺麗に仕上がるようにキャップシールを整えます。
今度は右側の穴へ投入！
装着完成！！綺麗に仕上がりました。ポイントは二つ目の穴に入れる前に手で綺麗に整えてあげることだそうです（^^)
次はラベル貼りです。１本１本テ貼りで行っていきます。
まずは表のラベル！商品の顔となりますので、慎重に貼っていきます！！
次にネックラベル。ここのラベルが難しいんです。
クルッと回し、後ろで貼りつけます！うまくいかないと、貼り付ける位置がズレてしまいます。神経を使う仕事です！
後ろのラベルも貼ります！
完成です☆このようにラベル貼りは全て手作業で行ってます。一つ一つ丁寧に気持ちを込めて仕上げております。
国内でも希少の価値あるスパークリングワインです！！
現在ワイナリーショップとインターネットからご購入可能となっております。
是非、お楽しみ下さい（＾＾）／
